日本薬学会 関東支部

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支部長挨拶 

2026年度 支部長挨拶

日本薬学会 関東支部

このたび、日本薬学会関東支部・支部長を拝命しました東京理科大学薬学部の高橋秀依と申します。就任にあたり、簡単に本支部の活動をご紹介申し上げますとともに、ご挨拶申し上げます。

日本薬学会は、薬学生の皆様、医薬品に関わるあらゆる分野の基礎研究者、臨床現場で医薬品の適正使用や最適な薬物治療に携わる臨床研究者、病院や薬局で尽力されている薬剤師の皆様、さらには、薬事・行政に関わる皆様など、「薬学」というキーワードのもと、様々な人々が所属する学会です。日本薬学会関東支部は、関東・甲信越の10都県の会員で組織される最大の支部であり、最先端の研究成果の発表のみならず、子供や市民の皆様に向けて、薬学の世界、薬学の力を知っていただく活動を行っております。

具体的には、

(1) 市民公開講座(一般の方を対象としたくすりと健康のお話、530日(土)渋谷のTKP渋谷長井記念ホールで開催予定)

(2) 学術講演会(話題性のある課題に関する専門家による学術講演会、620日(土)渋谷のTKP渋谷長井記念ホールで開催予定)

(3) こども実験企画(小学生を対象とした親子実験教室、8月頃に開催予定)

(4 )関東支部大会(関東支部に在籍する研究者・学生を対象とした学術集会、912日(土)に栃木県大田原市の国際医療福祉大学薬学部で開催予定)

(5) 薬剤師向け研修講演会(薬剤師が働く現場におけるさまざまな課題を取り上げた専門家による研修講演会、926日(土)にオンラインで開催予定)

などの活動を行います。また、研究や医療現場において優れた活動をされた若手研究者及び薬剤師の表彰も行っています。
関東支部大会以外は基本無料で参加できますし、こども実験企画や市民講座は一般の方々が参加できます。多くの皆様のご参加を宜しくお願い申し上げます。詳細は、各活動のホームページをご参照ください。

関東支部では、会員数の減少による財政面での厳しさに鑑み、引き続き、事務局機能の効率化を進めております。関東支部を支えてくださる各種委員会委員の先生方、幹事の先生方、及び支部会員の皆様におかれましては、引き続き、関東支部のさまざまな活動に対しまして、ご理解、ご参加、ご支援をお願いいたしたく、何卒、宜しくお願い申し上げます。

2026年4月
日本薬学会関東支部・支部長・東京理科大学薬学部
高橋秀依

2026年度副支部長挨拶

日本薬学会 関東支部

このたび、日本薬学会関東支部・副支部長を拝命いたしました、中外製薬株式会社の林竜児と申します。このような重責を担わせていただき、身の引き締まる思いです。

私が身を置く創薬研究は、モダリティの多様化やデータ科学の進展により大きな転換期を迎えており、基礎研究の深い知と、産業界における実装力とを結び付けることが、これまで以上に重要になってきています。関東支部は、アカデミア、産業界、行政など多様な立場の専門家が集い、創薬の未来を共に議論できる貴重な場です。副支部長として、支部長を補佐しつつ、産学連携を通じた実践的な議論の活性化と、若手研究者や学生が挑戦に夢を持てる環境づくりに力を尽くしてまいります。

関東支部から新しい創薬の芽が育ち、次代を担う人財が羽ばたく場となるよう、微力ながら貢献してまいります。引き続き皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2026年4月
日本薬学会関東支部・副支部長・中外製薬株式会社 創薬化学研究部長
林 竜児