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日本薬学会北陸支部 第137回例会

1. 日時

2025年11月15日(土)9:00-18:00

2. 場所

富山大学 杉谷キャンパス 講義実習棟

3. 主催

日本薬学会北陸支部

4. 特別講演

富山大薬 教授 細谷健一

「血液網膜関門輸送研究の四半世紀と今後の展望」

5. シンポジウム

「ケミカルバイオロジーの新展開と創薬」

富山大薬 講師 大石雄基 
「高い水溶性と安定性を示すロタキサン型色素の発光プローブおよび光治療薬への展開」

富山大薬 准教授 谷本裕樹 
「多成分のクリック連結による機能性化学プローブ合成に向けたアジド制御法」

6. 学術奨励賞賞講演

金沢大環境ストレス研究センター 助教 斎藤洋平
「天然物合成とケミカルバイオロジーによる創薬科学基礎研究」

金沢大院医薬保 准教授 三代憲司
「小員環不飽和分子の特性を活用する生命科学研究」

7. 一般学術講演

<発表形式>
口頭発表
<発表時間>
学生優秀賞選考対象演題:発表10分-質疑応答5分(計15分)
一般演題:発表8分-質疑応答2分(計10分)
<発表分類>
①一般演題 ②学生優秀発表賞(学士課程部門)応募演題
③学生優秀発表賞(大学院課程部門)応募演題
(②と③を合わせて,各研究室から3演題以内の応募とします)
<発表分野>
領域1(生物系,薬理系,動態系,医療薬学系など)
領域2(化学系,物理系,分析系,衛生系など)

8. 学生優秀発表賞

北陸支部内の大学に所属する学士課程あるいは大学院課程の学生の発表で、研究の主たる部分が発表者本人によって行われた優れた研究成果であり、かつ優れた発表をした学生の中から『学生優秀発表賞(学士課程部門)』あるいは『学生優秀発表賞(大学院課程部門)』が授与されます。ただし、前年度に受賞した方あるいは同一研究テーマでの応募はできません。演題申し込み時に、学生優秀発表賞への応募の有無を明示してください。また、応募の際に「発表者が中心となった研究」であることを明示して頂きます。学生優秀発表賞への応募は、1研究室3演題までです。なお、審査の都合上、一般演題への振り替えをお願いする場合があります。

9. 演題の申込みと要旨の作成・提出

演題受付期間

2025年8月29日(金)~9月26日(金)

申込期限 10/3(金)15:00に延長しました。

演題申込

演題申込ファイル(第137回例会演題申込Wordダウンロード)に必要事項を記入して下さい。

要旨作成

要旨ひな形ファイル第137回例会要旨ひな形Wordダウンロード)を上書きにて作成してください。演題名、著者全員の氏名(ふりがな付き,発表者に○印)と所属、要旨本文の順に記載して下さい。用紙はA4サイズ1枚で、マージンは上下左右いずれも2 cmとします。日本語フォントは明朝体、英語と数値のフォントはTimes New Romanを使い、いずれもフォントサイズを11ポイントとして下さい。本文中に図表を挿入しても構いません。文字数制限は設けませんが、図表を含めてA4用紙1枚に収まるようにして下さい。PDFファイル変換後に文字化けのないことや画像の明瞭さを確認していただくようお願いします。

演題申込と要旨提出の方法

演題申込ファイル、要旨wordファイルおよびPDFファイルに変換した要旨の3点を、第137回支部例会事務局(shibu137@pha.u-toyama.ac.jp)に電子メールに添付して送信してください。メールの件名は「例会申込・要旨(大学名・発表者氏名)」として下さい。

要旨申込確認

メール受信後1週間以内に確認のメールを事務局より送信します。もし、確認メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。

10. 参加申込方法

期限

2025年10月24日(金)

申込方法

参加申込ファイル第137回例会参加登録申込Excelダウンロード)に研究室ごとにまとめて必要事項を記入し、第137回支部例会事務局(shibu137@pha.u-toyama.ac.jp )に電子メールに添付して送信してください。メールの件名は「参加申込(大学名・参加者氏名)」としてください。一般の方の当日申込は受け付けませんので事前(上記締切日まで)の申込・振込をお願いします。キャンセルの場合、返金の対応はいたしかねます。

学生(大学院生、学部生、中高生):研究室所属学生はなるべく研究室ごとに事前申込願います。当日受付も可能ですので、学部低学年生や薬学に興味関心のある中高生も多数ご参加ください。

・日本薬学会正会員:1,000円、非会員:2,000円、学生は会員・非会員にかかわらず無料
・領収書が必要な場合は、参加申込用紙の領収書欄で「必要」を選択してください。

銀行送金先

北陸銀行速星支店
(普通)6157097 口座名 ニホンヤクガクカイホクリクシブダイ137カイレイカイ
(振込手数料は参加者にてご負担願います)

(振込名義は参加者氏名をカタカナでご入力ください)

11. プログラム

こちらからダウンロードしてください。

12. 要旨集

 

13.発表データの提出

<提出形式>利益相反開示スライド(14. 利益相反の開示を参照)を含めた画面比率4:3のPowerPointファイル (事務局ではWindows 11を搭載したPCを用意します)

<提出先>事前に発表データを事務局宛(shibu137@pha.u-toyama.ac.jp)に電子送信してください。

<提出締切>最終受付を11月13日(木)正午とします。尚、データは例会終了後、事務局が責任を持って破棄します。

<送信方法>データ送信は、以下のようにして下さい。
・データファイル名を演題番号と発表者名とする。例:1-院-1_杉谷太郎.pptx
・メールタイトルに演題番号と発表者名を入れる。例:発表データ送信 (1-院-1_杉谷太郎)
・メール本文に発表者の電子メールアドレスを記載する。
・送信ファイルのサイズが大きい場合は、「メモリーサイズの大きい添付ファイルを送信するためのシステム」を使用する。

<発表当日>
・念のため、データを保存したUSBメモリーをご持参下さい。
1階入口にて受付をお済ませのうえ、各発表会場で発表受付および発表データの最終確認をお願いいたします。なお、午前発表と午後発表で発表受付時刻が異なりますので、プログラムp.2の表をご確認ください。混雑が予想されますので、時間に余裕をもって発表受付にお越しください。
・発表開始時刻の10分前までに発表会場最前列の「次演者席」にご着席ください。
・発表会場ではメインスクリーンの他、天吊りモニターも使用しますので、発表の際はパワーポイントのレーザーポインター機能を使用してください

14. 利益相反の開示

「公益社団法人日本薬学会における会誌および学術集会に関わる利益相反マネジメントに関する規程」に基づき、第137回例会でのすべての発表について、発表者には利益相反について開示していただきます。
サンプルスライドにならって、タイトルスライドの次に利益相反開示スライドを挿入してください。

15. 問合せ先・申込み先

〒930-0194 富山市杉谷2630

富山大学 学術研究部薬学・和漢系(薬学)分子合成化学研究室内

日本薬学会北陸支部第137回例会事務局 沖津貴志,矢倉隆之

電話:076-434-7556

電子メール:shibu137@pha.u-toyama.ac.jp